相手は変えられない自分が変わるしかないの話
認知療法をはじめたら、口癖のすみませんが減りました!
ことある事に「すみません」を言ってました。
邪魔してすみません。
道塞いですみません。
ちゃんとやれてなくてすみません。
気づかなくてすみません。
私がやればよかったのかな??すみません。
私が悪かったのかな?すみません。
私が悪いんでしょ?すみません。
とにかく連発。
認知療法はじめて言わなくなって、堂々と歩くようにして、人の目を見るように慣れてきて。
自分軸、できてきたかな?
自己肯定感上がってきたかな?
自己否定自分責め、減ってきたかな?
そう思ってちょっといい気分で過ごしてます。
け・れ・ど・も!
嫌な奴の態度は変わらない。
バカにしてくる奴はバカにしてる。
悪口言うやつは言う。
冷たい態度とる人もいる。
自分が変わっても、周りの態度は変わりませんでした。
昔は、悪口や冷遇されたら、相手に好かれようと努力しました。
頑張ってるので悪口言わないでください。
ちゃんとするので私にも優しくしてください。
そして、相手の顔を見ながらご機嫌を図り、相手が優しく、私の期待通りにしてくれないと落ち込んでいました。
その度に、もっと!もっと好かれるように!
と、
媚びを売ったり
どうでもいい話を延々と聞いたり
気遣いしすぎてみたり先読みしたり
そして疲れ果てながらも相手の態度は変わらず。
むしろ酷くなっているような?
媚びてる私を見て「あいつはせこい」とか。
要するに
自分が変わっても相手の態度は変わらないという事。
でも、それでも、私は今の方がいい。
認知療法やってると本当に思います。
自分の悩みって他人にとったら取るにも足らないなやみだと言うこと。
これは本当に、そう思います。
人にあわせて毎日疲れている人は、ぜひ騙されたと思ってやってみて欲しいです。
カウンセリングも併用すると、なお良いと思います。
私は併用しています。
毎日書いてる紙を、今度のカウンセリングでみてもらいチェックしてもらいます。
どうしても、視点が変えられない問題ってありますし、何回も出てくる悩みがありますので他者に確認してもらうのはとてもいい事だと思います。
では、今日も一日お疲れ様でした!