認知行動療法をやっています

夜、寝る前に認知行動療法をやるようになりました。

参考はこちら↓

こころが晴れるノート うつと不安の認知療法自習帳 [ 大野裕（精神科医） ]

その日気になったことを書いてやっています。

取り組んでみて思ったこと。

・自分の感情をないがしろにしている気がする。

・最近過去のことを思い出して怒りが湧きあがることが多くなった気がする。

・自分の悩みは、人から見たらどうでもいいことだと知った。

・周りの人たちは「普通の人」として扱い尊敬し、好かれるように努力をしていたが「普通の人」ではなかったのかもしれないと疑い始めてきた。

・自分の中のこれまでのルール、～べき思考が私が真似をしていた「普通の人」たちがやっていないのではないか？と気づいた。

つまり、私のルールは勝手にわたしが作りだした妄想だということ。

以前は、感情をノートに書く。

もしくは、この状態からどう抜け出すか？ということに関して努力してきました。

その時は違う感覚です。

世界の見方？私の考え方、意識の在り方そんなものが変わっているような。

私は私でいいのではないか？

私の世界を作ること（何が楽しくて何が嫌なのか）を前面に出して肯定することは悪くないことなのではないか？と。

また、人間関係で人を嫌ってもいいと思っていたのに、実はそうは思えていなくて自分責めをしていたこと。

問題や、自分がなぜこう感じているのか？という向き合わなければならないことが毎日たくさん出てきて処理が追い付かず放置中ですが・・・・。

そして、私はどうなりたいのか？

今までは、世間的にいう成功、外見にとらわれて幸せになることを、人並みの生活を・・といいながら誰かに庄さん、認められる自分になりたいと思っていることに改めて気づきました。

そのうえで、自分はどう生きていきたいのかを模索中。

先は長い！

昔買った本を最近読み直しているのですが、昔と違って感じ方が違うと思いながら読んでます。

前より、理解できるという意味です。

今日も一日お疲れさまでした。