出口はありますか?

幸せに暮らす方法を探したり考えたり見つけたり。ストレスをヌルっと回避できる技を身に着けたいアラフォー。自分軸を磨き自分の生き方、らしさを作りたいと思っています。

無理はしない、今できそうなことをやる

自分のライフワークを実現するために、笑顔になる努力をしているという話を以前しました。

 

まだ、初めて3日目。

 

今日サークルで、言われて驚いたのが

 

「すごい笑顔でニコニコしてる」

 

と言われたんです!!

 

笑顔を心掛けようと思ってやっていましたが、本当は内心ビクビクしてて自身がなかったですよね。

 

ちゃんと自分が笑えているのかどうかって、見えないじゃないですか。

 

 

だから、自分的には全然笑えてないかも~と思っていたけど、そういわれてホッとしました。よかったよかった。

 

 

 

 

ノートとペンをして、とことん合わない人たちと仕事をたくさんしてきたんだな、そのくらい我慢してきたんだなと、最近やっとわかりました。

 

合わない仕事、遅い帰り、嫌なこと、嫌な人、合わない人と関わって、それでも自分がおかしいのだといつも自分を責めて、あげく周りを憎むという負のループにハマっていました。

 

 

本当は、人に頭なんか下げたくなかった。

最初から、この職場とは合わないと思っていた。

でもその気持ちを無視して我慢してきた。

ひどいときは、呼吸がくるしくなって動悸がして、手が震えて作業ができないときもあった。

でも、それを隠して、必死に働いていたときもありました。

影口を聞いてしまって、それが普通になってしまって、悪口を言われる自分を責めた。変わろうと、好かれようとたくさん空回りをして傷ついた。

本当は、言い返したかった。

ふざけんなよ。馬鹿野郎って。でも怖くて言えなかった。

男性ばかりの職場だから、言ったらどうなるんだろうと恐怖を覚えた。

毎日誰かの悪口を大声で言っているのを聞いて、怒鳴られている同僚を見て嫌な気持ちになって。

聞きたくないからその場から離れることを繰り返していたら、「あいつはつまらないやつ」「からかいがいないやつ」そう言われ敬遠された。

 

 

最初は自分がおかしいのかとずっと思って辛い思いを毎日してきました。

休みの日も職場の人間関係を考えていました。

そんな休日、もちろん楽しくもありませんでした。

 

 

 

けれども、自分をいたわって、ノートとペンを毎日やっていたら自分がおかしいのではなく、周りがおかしいのではと思うようになり

 

 

ここは合わない

 

 

そう思う気持ちが強くなってきました。

 

 

最近は、自分の機嫌は自分でとる、も実践しています。

 

合わないなら、転職しないといけない。

 

 

 

ただ、転職しても、前職場の問題(例えばパワハラ上司が嫌で転職したら、転職先の上司もパワハラ上司だった)みたいな話結構ありますよね。

 

 

 

私が尊敬しているうちの一人の、タマオキアヤさん。

 

彼女は仕事をやめる前に、自分のできることをやりました。

 

挨拶をする、先輩に教えを乞うなど。

 

私は、自分をいたわることしかできなかったので、自分をいたわることにしました。

 

その効果は抜群です(笑)

 

 

しかし転職するにあたり、私も仕事を辞める前に、そのムカつく職場の人に言いたいことをハッキリいうようにしたほうがいいのか?ということです。

 

挨拶はしています、仕事はできているつもりです。

(はじめと終わりの挨拶を、笑顔でやればそれでOKだと最近思うようになりました。)

 

ただ、馴染めてはいません。さっき書いたようなことがありますので。

もう、そういう空気自体がダメなんです・・。

なので、転職をしたら嫌な人にまたあう可能性はあります。

 

 

 

 

想像する限り、

もし私が「そういういい方はやめてください」とか「そういう言い方をされると嫌な気持ちになります」

 

などというと、3倍にも返してきて、権限を振りかざし

「もうあいつには何も頼まないし何も教えねー」

さらに上の上司に、あることないことを盛って報告する・・・

という態度が容易に想像できるんですよねー(笑)

実際みてきましたし。

 

 

苦手な2人のうちの一人は理不尽の塊で還暦をすぎていますし、もう一人は典型的な体育会系・・・。

 

言いたいこと言うチャレンジにしては、ちょっとハードルが高いなぁと・・・。

 

 

 

直接言うのはできなさそうなので、できそうな

 

ノートに言いたいことを書き散らかす

 

をやってみようかなと思います。

 

 

そんな弱気な自分でもよしとしよう。OKOK。

 

その前に、組織や人と関わるという仕事が自分の性格上合わないということも、ノートとペンをしてわかってきました。

 

人生の折り返し地点にもう少しでたどり着きますが、長年働いてきてそんなことに今更気づいたというのも驚きです。

 

自分て、自分のことを本当にわからないものなんですね。

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。