理想の生活を書いて気づいたこと
昨日、気づいたことがあってそれがすごく衝撃的だったので書きます。
本田晃一さん、(親しみを込めてこーちゃんと呼ばせていただきます。)
そのこーちゃんのワークで、『理想の〇〇』を書いてみる。
というのがありました。
例えば、
理想の家族
理想の恋人・パートナー
理想の生活
理想の仕事・職場
理想の友人・・・・
挙げればきりがありませんが
もう何回目かわからないくらい書いていて、昨日も理想の生活を書いていたんです。
その中で、いつも書くのは
「仲間や友人と楽しく自分の家で夕食を食べたり飲んだりする」というもの。
私の頭の中では、友人や仲間たちが楽しそうに笑っているイメージがいつも浮かんでいました。
みんなが笑っている空間。
夜、私の家でおしゃれな夕食を食べながらワインを片手に談笑。
間接照明が灯るリビングで4~5人の友人たちとどうでもいいことで笑いあいながら素敵な時間を過ごす。
眠くなったら泊まっていったらいいよといって、部屋に案内する。
気を使わない関係。
絶対居心地のいい場所です。
それが私の理想の生活の一部に入っていたんですね。
(まだそんな仲間や友人なんていませんけどね。)
で、書いてて気づいたんですけど。
友人や仲間と楽しく過ごすイメージの中でみんなはいつも楽しそうに笑っている・・。
私は、笑っているだろうか?
私は普段笑いません。
無表情で、何を考えているかわからない。
何も知らない人からは、黙っていると怒っているのかな?と言われることもありました。今もです。
男性からは、愛嬌がないといわれます。
でも理想の生活でみんなが笑っているなら私も笑っていたほうがいいに決まっている。
みんなが笑っている中で、一人だけ笑わない人いたら、気になりますよね。
楽しそうな仲間と楽しく過ごすためには、わたしも毎日楽しそうに過ごさなければいけないよね?
自宅に招いてその家主が笑わないってどういう状況だよ。どう考えてもゲストに失礼じゃんか。居心地悪いよねみんなにとって。
じゃあ、わたしも笑わなきゃ。
よし、今から笑おう。
(フットワークが軽いのが私のとりえです(笑))
そう思って今日から笑うことを心掛けました。
マスクをしているので、目元だけで笑顔を表現するのは難しかった。
気を抜くと真顔になる始末。
(私の真顔は怖いと定評があります。ずっと笑っていればいいのにといわれたこともあります。目つきもキツイですしね。)
それにマスクをしていると、口角って上げづらいことがわかりました。
いかに普段笑っていないかが丸わかり。
それで、もう一つ気づいたことがありまして。
実は私は、愛想笑いをするのがとても嫌でしょうがありません。
取引先のスタッフさんにはなんとか、笑っているようにはしているのですが。
職場の人には、笑顔を見せるのがとてもとても嫌で嫌でしょうがないのです。
それは、
陰で悪口を言われたり
過去、さんざん罵声や汚い言葉、怒鳴られたり急かされたり
上司にスケープゴート扱いされたり印象操作されたり
そういう過去があったので、とてもじゃないけど許せなくて笑えなかったんです。
(過去そういう嫌がらせをしてきた人以外には笑えます)
好かれるためにとか、社会人として微笑まなきゃいかん!とか頭ではわかっているのに、心がそのたびにもやもやを突き抜けてなにかが爆発しそうな感覚に襲われ笑うのがとても苦痛でした。
今日、笑顔を試みてわかったことは
理想の生活を実現するためにする笑顔は自分の人生のための行動で
職場の人に愛想よく笑顔をみせなきゃいけないというのは、職場のやつら(やつらって書いちゃった(笑))に好かれるため、好感を持たれるための行動
だったんですね。
前者は自分のため。夢をかなえるため。
後者は、目の前のムカつくやつらに好かれるためにする我慢。
(馬鹿にされないためともいう)
本心では、こんなやつらに好かれたくもないし、そもそも昔のことを許せないので笑うのも無理ですが・・・・。
断然、自分の未来のためにする笑顔のほうがとてもやりやすいし、抵抗もない。
だって、目指す先が違うから。
目的がちがう。
話が脱線しましたが、未来の先取りのために笑うことを心掛けていこうと思います。
明日も実践してみようと思います。
トライ&エラー。
失敗したら、また違う方法実践します!!
読んでいただきありがとうございました