疲れてクタクタになって帰った日の話
最近、新人さんが入ったので常に2人行動をしているため、自分の時間が持てません。
また、急な気温の変化で手術跡が痛むし
お相手が年齢が一回り以上離れているのでなんだか気を使ってしまいます。
理由がいろいろありますが、ここ最近ずっとだるくてだるくてしょうがありませんでした。
そして母親とも、一緒に住んでいるのにすれ違いの生活ばかり。
妹が退院してきてから、なかなか妹が母親から離れようとせず。
だから、私はいつも愚痴を聞いてもらっていた母親を取られた気分・・・。
話を聞いてもらうことで、ストレスを軽くしてもらっていたのですがそれもできなくなってしまいました。
体力的にも精神的にも、本当に最近はずっと体がだるくてだるくてしょうがありませんでした。
そして今日は特に疲れがひどくて、なんでもないミスを連発しまくり・・・・。
大したミスではないのですが、明らかに疲れていました。
めまいを感じるほどでした。
ですが、仕事から帰って家に着くと今日の夕飯は私の好きなスパゲティと豚汁でした。
みんな寝静まった後の誰もいない台所で料理を温めて、かみしめながらおいしく食べました。
「ありがたいなぁ」
本当にそう思いました。
一人暮らししたいなぁとずっと思っていました。
ですが、私のために好きな夕飯を準備してくれているというのは、本当にうれしい、ありがたいと今日しみじみと思いました。
母親なりの私へのエールを受け取れたおかげか、だるさが吹き飛び
いつも疲れてできない美顔器やったり、ストレッチを念入りにしたり自分のためにと前向きに行動できました。
そう思えるようになったのも、自分をねぎらうことができるようになったおかげだと思います。
なんでもない、当たり前のように見えたことにさえ、感謝をするようになりました。
感謝をすると、安心感が増えるので不安は影を潜めます。
おかげで本当に自分責めが減りました。
100パーセントから20パーセントくらいに減りました。
思考もシンプルになりました。
例えば
失敗した→しょうがないよね。次はこうしよう。明日謝ろう。
以前なら
失敗した→みんな私のことみて馬鹿にしてるに決まっている。嫌だな。消えたい。そういえば昔もこんないやなことあったな・・・エンドレス自分責め
でした。
しかし最近はこのくらいシンプルになりました。
自分をねぎらうってすごいです。
そして、もっと条件のいい仕事を早く見つけて理想の生活を送りたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。