幸せになる許可をする
いい意味でも悪い意味でも心に残っている言葉があると思います。
みなさんのそんな言葉はなんでしょう?
私は二つあります。
一つ目は
「死んでいいのは失恋した時だけだ」
これは、20代のころ、職場の飲み会で〇にたい、生きている意味がわからないみたいなことを言ったときに、当時尊敬していた人に言われた言葉です。
当時は本当に辛くて、こういわれて「〇んではいけないんだ」と気持ちが変わった言葉です。
尊敬していた人に言われる言葉は効果抜群です。
二つ目は
「こんな私でも幸せになっていいんだろうか?」
言葉の通りです。
私は幸せになっていいのか?という意味です。
たぶん、というのは自分が何に対して罪悪感があるのか?抵抗があるのかはっきりまだわからないので憶測ですが。
弟妹が不登校をしたりして辛い思いをしていた両親を助けることができなかった弱い自分。
こんな、なんの自身もスキルもないダメな欠点だらけの自分が幸せになるなんておこがましい。
この二つが原因かなと思います。
幸せになることを自分に許可していないと、幸せになれない。
そんなことをまざまざと思い出さされた映画でした。
余談ですが、この映画を食べていかの塩辛が無性に食べたくなったので仕事の帰りに買ってかえりました。
最高においしかったです。
今まで生きてきて心に残っている言葉はなんですか?
今日も一日お疲れさまでした。