本当はやりたいのに、我慢すると損をすることがある。
5万円の新しいパソコン買おうと思ってたけど、高いから買わないで我慢したら
別件で同じくらいの金額かかった!みたいな。
たまにこういうことが起きる。
だからといって
「よかった~。パソコン買わなくて済んだからこの支払できるわ~」
という気持ちにはならない(笑)
むしろ、
「だったら我慢しないで買っとけばよかったちくしょー」
ってなる。
そもそも、その出費は本来払わなくてもよかった支払い。
それに、パソコンが買えた5万円をつかうという・・・・
ものすごいテンションが下がる!!!!
仮に、パソコンに5万円はらったあとに
急な支払いで5万円払わなきゃいけなくなったときは
まあしょうがないよね~ってなる。
余裕がある。
けれど
5万円のパソコン・・・欲しいけど、便利になるけど高い・・・欲しいけど我慢しよう。
本当はほしいのに我慢しているから、モヤモヤ。
そこに急な支払いで5万円払ってくださいね~って言われて5万円払う。
なんでだよ!こっちは我慢したのになんでこんな使いたくもないほうに5万円払わなきゃならないんだよ!
ってなる。(笑)
どちらも5万円は最初から手元にある状態。
それを、やりたい方に使うのか
我慢して使わないのか
この選択でその後の気分が違う。
パソコン買って5万円払って、急な支払いがあった方は総額10万円失った。
我慢して、急な支払いだけしたほうは5万円失った。
前者の方が支払った金額は大きいけど、気分はいい。
そう、今わたしはパソコンが欲しい。
ノートパソコンがほしい。
だからこの話を書いた。
やりたいことにお金をつかうと、減った気がしないって話。
この話、結構いろんな人たちがしてて、本当にそうだなぁって思ったので書きました。
読んでいただきありがとうございました。